うん?・・・朝か・・・

アケイディアと陽彩のじーじー

2009年05月11日 21:08

本日の画像です。↓
















タイトルは「うん?・・・朝・・・か・・・」でした。\(=^・^=)(^o^)/

しばらくはネコチャンシリーズで遊べると思います。(=^・^=)


さて、話は変わりますが、ネットで見つけたのですが、実はアメリカには新幹線が走っていないのだそうです。

もちろん鉄道はありますが、例えば長距離を移動する旅客鉄道に「アムトラック」(旅客鉄道公社)というものがあるそうです。しかし、車や飛行機が主流となっているアメリカではマイナーな存在として知られているとのこと。

ちなみに、アムトラックは「America」の「アム」と「Track」(路線という意味)の「トラック」をかけた言葉だそうです。

何故、アメリカでは鉄道は不人気なのでしょうか?というと、それは、国土がものすごく広い事と関係しているからだそうです。
特に大都市間の移動の際は距離が長いために電車での移動は不都合となるので、時間がかかりため飛行機などを利用するそうです。

(1916年には路線距離が40万キロあったそうですが、2006年では22.5万キロまで短くなっているとのこと。ちなみに、アメリカの自動車交通網の発達は1920年代からだそうです)

そして、アメリカの鉄道が発展しない理由として過去の買収が関係しているのではないか?と指摘する専門家もいいるそうです。
車が普及するまでの間、鉄道は輸送手段として多くの利用者に親しまれてきたそうですが、この流れが一変したのが1920年代からだそうです。車が少しずつ普及され始め、鉄道の存在意義を見出せなくなってきて、1929年の不況なども重なり鉄道の需要が低下していったのだそうです。

そのような中、GM(今話題のゼネラルモータース)や石油会社が弱っていた鉄道会社を買収し、自分の会社の傘下として置いていたのだそうです。後に買収した鉄道会社を倒産させている事実もあるのだそうです。

一説には、車産業の発展のために、わざと鉄道会社を買収して倒産させたのではないか?とする意見も根強く残っているとのこと。これをGM陰謀説などと呼ばれているそうです。

いずれにしても、アメリカではブッシュ大統領からオバマ大統領に代わり、環境産業に移行する事を目指していますので、そこで注目されているのが鉄道だそうです。

今後、アメリカと鉄道の関係がクローズアップされる事が予想されるのではないかと推測できますね。



さてそれでは昨日のクイズ、「罵声」と「野次」の違いの答えです。

罵声」とは、口汚く罵る声で、「野次」は、他人の言動に大声を上げて非難したり冷やかしたりすることだそうです。

そして、国会や球場などで浴びせれるのが野次で、上司や恋人から浴びせれるのが罵声だそうです。

要するに、誰が言ったのか解らないのが野次で、言った相手が明確なのが罵声なのだそうです。

ミミりんさん

納得しましたかちょっとだけ惜しかったですね。

またよろしくお願いしま~す。(^O^)/




それでは本日のクイズです。

卒倒」と「失神」の違いってわかりますです。

考えてみてくださいませ・・・(^_^)v






今日という一日にありがとう。
今日の出会いにありがとう。

そしてあなたにありがとう。

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