2011年09月06日
「だまし絵」ってな~に?

本日のアケイディアの写真は、山口県警察総本部へ見学に行ったときの写真です!


アケイディアと比べてみると如何に白バイが大きいかよくわかります!


本物のパトカーに乗れて満足です!

こういう風に見学させてくれるとありがたいですね!?
おまわりさんたちの仕事も理解できるでしょうし、子供たちの中には、大きくなったらおまわりさんになりたいと思う子も出てくるんじゃないでしょうか!?

さて、標題の件ですが、先ほど「和風すぱげっち 翁庵♪」のスタッフMさん♪」から「だまし絵」についてご質問がありましたのでウィキペディアで調べてみました!

以下、ウィキペディアからです!
トロンプ・ルイユ(Trompe-l'œil、騙し絵)とはシュルレアリスムにおいてよく用いられた手法・技法である。ただし、シュルレアリスムに限って用いられるものではない。フランス語で「眼を騙す」を意味し、トロンプイユと表記されることもある。今日では解りやすく「トリックアート」と呼ばれる事も多い。
ロンプ・ルイユの範疇に分類される様式はかなり広く、例えば次のようなものが挙げられる。
1.壁面や床などに実際にはそこに存在しない扉や窓、人物、風景などを描き、あたかも存在
するように見せかける作品
2.平面作品に物を貼り付けて、絵の一部が外に飛び出しているような作品
3.3次元の現実ではありえない建築物を描いた作品(例えば、エッシャーの作品)
4.人体や果物・野菜などを寄せ集めて人型に模した作品(例えば、アルチンボルドや歌川国
芳の作品)。寄せ絵、はめ絵という
5.普通に見ると人間の顔に見えるがさかさまにしたり、向きを変えたりするとまったく別の物に
見える作品(例えば、ルビンの壷)
6.大きさや長さについて錯覚を起こさせるような作品
日本では福田繁雄の作品が有名。
トロンプ・ルイユは、以下のような目的で用いられる。
1.舞台美術における背景セット
2.敷地の奥行きを広々と見せる
3.騙し絵の意外性を楽しむ芸術作品として観賞する。
以上、
いかがですか?意外と分類も多いし、ずいぶん昔から描かれていたんですね・・・!?

「和風すぱげっち 翁庵♪」スタッフMさんのおかげで、また雑学の知識が増えました!

ありがとうございます!m(__)m
今日という一日にありがとう。
今日の出会いにありがとう。
そしてあなたにありがとう。
必ず夜明けはやってくる!
そう信じ、心をひとつにして前を向いて頑張ろう!
Posted by アケイディアと陽彩のじーじー at 19:59│Comments(2)
│雑学って止められない!
この記事へのコメント
和風すぱげっち 翁庵 スタッフMさん♪
私のほうこそ勉強になりました!m(__)m
またよろしくお願い致します。
私のほうこそ勉強になりました!m(__)m
またよろしくお願い致します。
Posted by アケイディアのじーじー
at 2011年09月07日 07:56

こんばんは☆
ご丁寧に調べて頂き、ありがとうございます
おかげで勉強になりました

スタッフM♪
ご丁寧に調べて頂き、ありがとうございます

おかげで勉強になりました


スタッフM♪
Posted by 和風すぱげっち 翁庵♪ at 2011年09月06日 23:29
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