2011年11月25日
男には耐えられない・・・!?

本日のアケイディアの写真は感謝祭の写真です!


お友達の家でパーティーだったそうです!


なぜかアケイディアはスパイダーマンになっています!

お友達の家にあったスパイダーマンのお面を被ってはしゃいでいたそうです!

さて、標題の件ですが、本日のアメーバニュースで、男は出産の痛みに耐えられないってホント?という記事タイトルを見つけ、かねてより私も同じことを聞いていたので興味津々で読んでみました!
この記事はweb R25からの引用だそうですが、記事によると、「男性は出産の痛みに耐えられない」という話をよく耳にしますが、痛みへの耐性は女性の方が上であり、もし男性が出産を体験しようものなら、あまりの痛みと苦しみにショック死してしまう・・・というものだみたいに、なんだかまことしやかに聞こえる説ですが、真相はどうなのだろう?ということで、R25編集部が、池袋スカイクリニックの須田隆興先生に聞いてみたそうです。

「たしかに有名な俗説ではありますが、痛みというのは明確に数値化することができませんし、他人の体で再現する方法もありません。つまり実証する方法がないので、迷信であると考えるのが妥当でしょう」とのこと。

そもそも分娩にまつわる痛み自体、女性によって個人差があるものだと須田先生は補足したそうです。

「分娩の陣痛というのは、基本的に子宮が押し広げられる痛みですから、その拡張率によって大きく変わるはず。つまり、産まれてくる子どものサイズや母体の体格によって、痛みの大きさは異なるわけです」
ちなみに、女性がそうした痛みに耐えられるのは、βエンドルフィンという脳内麻薬のおかげなのだと須田先生は解説したそうです。ただし、これは女性特有の機能ではなく、男性だってβエンドルフィンを分泌する機能はちゃんと備わっているのだそうです。\(◎o◎)/!
「何より、実際にはβエンドルフィンとはそれほど万能ではなく、痛みを少し和らげてくれる程度の効果しか持っていないことが判明しています。今回のような俗説が広まったのは、“母の偉大さ”を説く方便のようなものだったのではないでしょうか」とのこと。
たしかに、子を産むことは、女性だけに許された神聖な営みですから、出産へのリスペクトから生まれた都市伝説と考えるのが正解かもしれない。と締められていました。

やっぱり伝説だったわけですね!?(笑)
スッキリしました!

私も、「痛み」は個人個人によって違うと思いましたし、第一、いったいどのようにして痛みの度合いを測るのだろう!?とも思っていました。(^_^;)
ま、男供には経験できない痛みに耐えて、出産してくれる奥さんへの感謝とねぎらいの意味も込められたのでしょうね・・・!?

今日という一日にありがとう。
今日の出会いにありがとう。
そしてあなたにありがとう。
必ず夜明けはやってくる!
そう信じ、心をひとつにして前を向いて頑張ろう!
Posted by アケイディアと陽彩のじーじー at 19:00│Comments(0)
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